2カ月ぶりに大阪へ行ってまいりました
先日、大阪市にある日本キリスト教会大阪西教会を訪問しました。日本キリスト教会の関係者の方とご一緒する中で、教会が地域コミュニティや文化に果たす役割の大きさを改めて実感。こうしたつながりが今後の事業にも新たな視点や可能性をもたらしてくれると感じています。



今回訪問した目的は、知り合いの先生が牧師試験に合格され、臨時総会を通じて大阪西教会にて正式に牧師として就任する儀式が執り行われたためです。この重要な場に立ち会うことで、教会の厳粛な伝統や、その背後にある深い意義を肌で感じることができました。また、私が携わっているパソコンのインフラサービスという観点からも、教会がスムーズに運営を行うためには、信頼性の高いシステム基盤が必要であることを再認識しました。この経験を通じて、今後の事業においても、地域社会や教会の活動を支えるために、より一層価値のあるサービスを提供できるよう努めていきたいと感じています。
さらに、私が目指すのは、国内だけでなく、いずれは国外事業も視野に入れた展開です。宗教が持つ普遍的な価値観、そして人々のつながりを支える力に触れることで、国や文化を超えて支え合う精神の重要さを改めて実感しました。キリスト教に限らず、宗教観を持つことが人々の心を結びつけ、共に生きる力となると感じています。この精神を基盤に、私の事業も国際的な視点を持ちながら、広がりを見せていけるよう成長していきたいと考えています。